放課後等デイサービスなどの障がい福祉事業をやっているパトリです。
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今日の放課後等デイサービスでは、さなみ先生が「お茶とマナー」の講座を開いてくれました。講座といっても堅苦しいお勉強の感じではなくて、実際にさなみ先生がたててくれたお茶をいただき、そのための作法を教えてもらって実践です。

放課後等デイサービスでお茶とマナーの講座に参加

さなみ先生はお茶の作法を丁寧に教えてくれるので、見よう見まねで参加した利用者さんもチャレンジです。もちろん、うまくできることもあるし、なんだかぎこちなくなってしまうこともあります。でも、上手にできなくてもやってみようという姿勢が嬉しいですね。そして、そう思えるのも、さなみ先生が優しく教えてくれるからだと思います!

放課後等デイサービスの利用者さんが実際にお茶の作法を必要とする場面に出くわすことはなかなか無いと思います。でも、日本の伝統文化のちょっとしたことに触れて、楽しみながらマナーや作法にチャレンジして、興味をもってくれると、それはきっと価値のある学びになるのではないかと思います。これは障がいの有無に関係なく、若い人や子どもたちに知ってほしいこと。だから、パトリでそういうことを教えてくださるさなみ先生には感謝です!
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パトリの障がい福祉サービスは、放課後等デイサービスの他に、自立訓練(生活訓練)、就労移行支援、と、それぞれ通所型でやっております。その人の個性を尊重して、楽しみの中に、少しずつの学びと成長を得ていただければ嬉しいかぎりと思います!