明後日はいよいよ卒業式。
3年間を伸楽ひふみ学園で過ごした生徒は、
入学当時よりも逞しく見えます。
そんな彼らに最後の思い出を作ってもらおうということで、
春らしくさくら餅づくりを行いました。
白玉粉と小麦粉を混ぜて水で溶き、
天然の食紅で桜色を表現します。
その間に手の空いた人たちで桜の葉っぱの塩漬けをふいたり、
いちごをカットしたりしてスタンバイ。
そう、今回はいちご入りのさくら餅を作りますっ!!
ホットプレートに生地を置いてしばらくするとすぐに焼きあがります。
生地の表に桜の葉っぱを重ね、
あらかじめ丸めておいたあんこといちごを包んで
形作れば出来上がり!!
あっという間にきれいなさくら餅が出来上がりましたよ~。