「愛」を指針に物事を見ると本物が見えてきます。

例えば、数ある本の中から本物の有益な本を選び出せます。
そのほか、テレビやパソコンの数ある情報から本物を選び出せます。

師(教師)を選ぶ時、自分が働く会社を選ぶ時、友達(人)を見極める時、
等々、様々に応用できます。

反対に「恐れ」をあおる情報や師は偽物です。

しかし、現代社会は、恐れや不安をあおるものが大半です。

まだ人類は成長段階であり(意識の、または魂の)、
人の不幸や怖れをあおるニュースを喜ぶ人が多いからです。
なので、心ある人は、目利きを鍛えていないと大変なのです。

※「愛」を指針に見るとは
 愛、喜び、希望等愛のエネルギーと、その情報または
人のエネルギーとを比べて、二つのエネルギーが符合しているかどうかを
見極めればよいのです。
符合した時には、自分の感情がとても明るくなるのですぐにわかりますよ。

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