物事をそのまま信じるのではなく

自分の頭で考え
自分の心で考え

この二つを見極める。

自分の頭で考えるとは、自分の目で見て階段を作って考える事。
階段を作って考えるとは、名探偵コナンの様に順序立てて推理することです。
時にはフォーカスチェンジ思考法と言って、他の人の支店(立場)になって階段を作って考えることも有効。
まぁ、これが客観的に考えるという事なのですが(客の見方=他の人の見方だから)。
この考え方がもっと進歩していくと、神観的に考えるようになってきます。
神観的とは私が考えた言葉ですが、字のごとく神の目(または愛の目で見ること。神観的に考える事は、
もし私が神様(または深い愛の存在)だったら、どう考えるだろうという思考法。

思考例
テレビのCMでやっているもの→私にとって必要なのだろうか。
私にとって有益なのだろうかと階段を作って考える。
世間の常識→神観的に見たらどうなんだろう。
会社員だとして→私が社長だったとしたら、私はどう見えるだろうか。
どこをもっと改善してほしいだろうか。

=続きます。=

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