福井に帰省されていた副センター長が車のトラブルゆえ、
この日には金沢に戻ってこれないということでしたので、
このたびも私がカフェミーティングを担当させてもらいました。
毎回出席の確認もなしに行われておりますので、
この雪の季節を心配しておりましたが、
このたびは、12月から高校に転校してきた生徒のお母さんと、
同じく12月から、同じ建物にて行われているひふみ伸楽塾のほうに
お子さんが入られたお母さんが参加されました。
こちらの高校のよいところは、
高校以前の不登校や学校にとけこめないでいる子たちを
受け入れてくれる塾があるということです。
高校生の子を持つお母さんの体験談に、
小学生の子どものお母さんが、真剣に耳を傾けて聞いていました。
終わり間際になって、手の空いたセンター長が
通いだして間もない生徒の様子を報告してくれました。
居場所をなくしていた子どもたちが、
いきいきとして通っている姿を聞くたびに、
私も元気をいただいています。
(笠松)