こんにちは、スタッフのゆーきです。
机カフェ蔵書紹介、今回のチョイスはこちら。
トニー・ブザン/バリー・ブザン 著、神田昌典 訳
「ザ・マインドマップ」(ダイヤモンド社)。
マインドマップの考案者、トニー・ブザンとその兄バリー・ブザンが記した
マインドマップの公式本です。
当然ながら(?)表紙もマインドマップになっています。(上の写真を参照)
マインドマップとは何か、については以前のマインドマップ本記事で触れましたのでここでは割愛します。
以前の本は実践例に重点を置いていましたが、
この本では原典らしく、マインドマップの描き方や、このようなシーンで使える、という提案をメインに紹介しています。
もちろん実際に描かれたマインドマップも随所にありますので、この本を読めばマインドマップがどんなものかをがっちりつかめると思います。
300ページほどある厚めの本なので、読むのは少し手間かもしれませんが
見方を変えればそれだけ情報が多いという事でもありますね。
読み切った後の練習として、この本の内容をマインドマップでまとめてみるのも良いと思います。