こんにちは、スタッフのゆーきです。
先日、学習教室に来ていたとある女の子は物理の問題を解いていました。その際に
「水に浮かんでいる氷は、体積の何%が水面から顔を出すか」
という設問がありました。
与えられたデータからの計算で答えを出していくことになるのですが
このぐらいの数字、というのを覚えていれば計算を間違えていた時にも気付けますよね。
気になる答えは「約10%」。
浮かんでいる氷の大部分は水面から下にあるんです。
同じように、海に浮かぶ氷山も全体の10%程度しか水上に顔を出していないことになります。
氷山の一角という言葉がありますが、これってわずか10%のことだったんですね。