卒業後の職業選択の幅が広がることを目指し、
今回初の試みで
Ichigojamというコンピュータを使って
プログラミングの授業を行いました。
コンピュータの仕組みのレクチャーを受けた後、
実際にキーボードをたたいてプログラミング。
まずは『LEDが点灯したら出来るだけ早くボタンを押して消す』という
ゲームを作りました。
ランプが点灯するまでの時間はランダムなので、
いつ点灯するかはわかりません。
いかに素早くボタンをおせるか、が肝となるゲームでした。
その後副学園長が作ったパットゴルフを披露するも、
普段ゴルフをしない生徒達には
ピンとこなかったのか遊ばれることはなく、
むしろ大人たちが楽しんでいました。
続いて講師の先生が紹介してくれた『川下りゲーム』。
画面の上にいる自分のキャラクターに向かって、
画面の下からたくさんの障害物が迫ってきます。
それをどれだけ長くよけ続けられるかというゲームです。
来れにはみんなノリノリでプレイしました。
また、遊ぶだけでなく実際にプログラムを改造して
違うキャラクターをよけたり
障害物のスピードや大きさを変えたりして
プログラムの仕組みを肌で体験しました。
そして、今回の参加率の高さを受けて
来月もプログラミング講座を行うことが決定しました。