今日の特別授業は英会話教室。
前回もABCから英語の発音、
そして英語の歌を歌おうというプログラムで
1時間半楽しく学びました。
今回もスタートはABC。
それぞれのアルファベットの発音と
そのアルファベットを使った単語をみんなで
探していきました。
そこで先生がひとつ疑問を投げかけます。
「どうして英語って必要なの?」
英語を話す人は世界で約17億人。
中国語に次いで世界で2番目に多く
世界中で使われている言葉です。
という事で、世界中の人たちと
コミュニケーションを取ったり
仕事をしたり理解しあったりするのに
一番手っ取り早い言葉というわけなんですね。
その後、身近な外国にまつわるエピソードとして
先生の外国失敗談の披露があり、
その中に出てきたワンセンテンスから
英文の成り立ちの解説に続きます。
英語は主語・述語(動詞)・その他の順番が基本的に変わらず、
結論(動詞)が先に来る言葉であるというポイントさえ押さえておけば
難しいことはないんだよ、
学校で習うような長い文章をしゃべらなくても
述語とボディランゲージだけでも
会話できるんだよ~と
実は英語はおもっているよりも敷居が低いことを
話してくれました。
それを踏まえて、英語の訳には直訳・意訳があり、
さらには英語の字幕など限られた文字数を要求される
超訳というニュアンスを表現した訳があるという
解説がありました。
映画や小説、歌詞などは実際の英語の内容を
忠実に訳しているわけではないわけですね。
最後に今巷で話題になっている
アナと雪の女王の主題歌の歌詞を見ながら、
実際に歌を聴いてどういう事を歌っているのか
解説付きで詩の内容を追っていきました。
次の英会話教室では、どんなアイテムが登場するでしょうか~。
楽しみですね。