ゴールデンウィーク明けは
大人でも調子が上がらない…なんてことがありますが、
高校生たちはなおさらかも知れません。
新年度が始まってちょうど1カ月たった昨日、
このタイミングで伸楽ひふみ学園では
たこ焼きづくりの会が行われました。
みんなで集まって協力しながら美味しいものを作って
一緒に食べる。
これもれっきとした授業です。
昨年度までは女子の参加率が高かったので
今年もそれに期待をしていたんですが、
今回はなんと最初の方で女子の参加が全くなく、
1年生男子を中心とした男の料理教室さながらの
たこ焼きづくりがスタートしました。
キャベツを刻む2年生、
タコに悪戦苦闘する1年生、
一所懸命粉を溶く1年生…。
おかげで、あっという間にたこ焼きの準備も完了です。
今回もタコだけではなくハムやチーズなど
変わり種の種を用意しています。
鉄板にタネを流してキャベツを入れ、
タネを仕込んで焼けたらくるっとひっくり返す。
出来上がったたこ焼きは、もちろんみんなで美味しくいただきました!
午後から来る生徒のために、作り置きもばっちりです。
伸楽ひふみ学園では、これからも定期的に
こういった“美味しい授業”をやっていきたいと思います。