昨日の午後の話ですが、
2年生の男の子たちのリクエストで体育館へ行きました。

先日来、1年生の男の子の一人が
「友達が欲しい、作りたい」と言っていたことを思い出し、
出がけに『あの男の子にも声掛けした?』と尋ねたところ、
『うん、聞いてみたけど今日はいいって言ってた』と、答えた2年生。
ちゃんと一過性にならずに誘ってくれていたことが嬉しく思いました。

体育館では毎回バドミントンを楽しんでいます。
受付・準備・後片付けなどは全部自分たちでやっています。

ちなみに数日前に彼らが取り組んだレポートの内容が、
ちょうどバドミントンのルールについてでした。
これまではただネット越しにシャトルを打ち返して勝った負けたを競っていましたが、
今回は自発的に「今日はルールにあわせて対戦してみよう!」と
ルールを思い出しながらポイント制の試合がスタートしました。
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「このラインを超えて落ちたらインかアウトか」「今のはミスになるかどうか」
そんなことを3人で話しながら、2セット2ゲームのバドミントンを楽しんだ様子です。

学んだことをそのまま取り入れてみようというこの気持ち、嬉しいですね。