昨日のハンドメイド講座は、読み聞かせ会になりました。
今回も高木さんに来ていただき、おすすめの本を読んでいただきました。
今回読んでいただいたのは３冊。
詩が得意な生徒のために詩にまつわる本が一冊、
親の想いを伝える本が一冊、
そして自分の気持ちをどう持つと幸せになれるか、という本が一冊。
それぞれに、読み終えた後深いメッセージを添えてくれた高木さん。
「今までの日本人は真似ていいものを作るのが得意だったけど、
これからは０から１を生み出せる人が必要。
ここにいる生徒はみんな０から１を作ることが得意な人たちだよ。」
「こういう人たちは今からの日本に必要な人。素晴らしい事。」
「天才と問題のある人の違いは挨拶が出来るかどうか。
ここの生徒はみんな挨拶が出来るから素晴らしいよ～！」
「お母さんはどんなことがあってもきちんと子供の事を見てるから、
どんなことでも今日あったことを話してみてごらん。」
「最終的に親は子供が幸せになることを望んでいるだけだから、
『自分は本当はこうしたい』、という事をきちんと言っていけばいいんだよ。」
「『成功』とは、好きなことをちょっとずつでも確実にやっていくこと。
成功してない人は、いい話を聞いて、いいと思った事でもやってないだけ。
やった人とやってない人は結果が全然違う。行動したらわかるよ。」
「人は呼ばれた人になっていく。社長でも先生でも、そう呼ばれ続けると、
そうなるにはどうすればいいかと常に考えるから。」
今回も素敵なメッセージのシャワーを生徒たちにいっぱい降り注いで下さいました。
