こんにちは、スタッフのゆーきです。
机カフェの蔵書紹介、今回の1冊はこちら。
「実践！ふだん使いのマインドマップ」(矢嶋美由希/CCCメディアハウス)という本です。
マインドマップとは簡潔に言うなら「頭を柔らかくするノート」(本文より引用)。
この本の表紙にあるような感じで記録していく方式です。
たくさんの色や絵を使い、自分の思考を漏らさずに描き留めていくことで
描き上げたものを見たときには、マインドマップの名前通り心の中を地図で見渡しているような感覚があるかもしれません。
この本ではマインドマップを描く際のコツも紹介していますが
実践と題名にあるようにマインドマップをどんな場面で使っているか、という用例を数多く収録しています。
色々な方のマインドマップ実践例が掲載されている中に
机カフェで講師をやっている「おしょー」さんの実例も入っています。
矢嶋さんはおしょーさんにとって、マインドマップの師匠なのだそうです。
普通のノートの取り方ではなかなか上手くいかない、マインドマップに興味がある、という方はぜひこの本を読んでみてくださいね。
実践例(一部)…
・読んだ本の内容をまとめる時に
・スピーチの文章を考える時に
・コミュニケーションツールとして
・ビジネス計画を立てる時に
・試験の勉強にも
