伸楽ひふみ学園では
定期的なミーティングや会議は存在しません。
一瞬一瞬のタイミングで必要なサポートが出来るよう、
現場の事は現場のスタッフに権限委譲し、
その場の判断を最大限に優先します。
なので学園長は
現場の運営に関してはほとんど口を挟みません。
その間、面談や相談に訪れる
保護者の方や縁のあった方に
必要な助言やアドバイスを時間をかけて
丁寧に行っています。
スタッフに対しても、悩んでいたり相談を持ちかけたりすると
親身になって話に耳を傾けています。
もちろん、塾生や高校生たちの
学習指導やメンタルケアにも
これまでのように力を注いでいます。
最近では、教育センターを通じて
学校関係者に対して講演の依頼をいただく機会も
増えてきました。
これまでに小松の方で3回、
教職員の方に対して児童・生徒の指導について
お話させていただいています。
参加いただいた先生も10人、30人、200人と
回を重ねるごとにその数が増えてきています。
そしてまた秋から冬にかけて
教職員の方々の勉強会において
お話させていただく事になりました。
そして今日も学園長はいろんな人のオファーに応え、
忙しく出入りをしているのでした。