今年入学してきた1年生の中に
木工や大工仕事を趣味とする男の子がいます。
以前教室の椅子の腰掛を直してくれました。
そんな彼が今日はかがやく日!
以前より、杉山先生がアートプログラムで使う木の土台を
木の角材から適度な長さに切りそろえる仕事を
約束してもらっていたようです。
午後からの時間、活き活きと目を輝かせながら
角材にノコを入れていました。
彼の作業はそこまでにとどまらず、
インパクトで穴をあけ、紙やすりで表面を滑らかに整えて
ひとつの商品になるまで丁寧に(しかもスピーディに)
仕事をしてくれていました。
彼の作業の周りには自然と人が集まって
賑やかなコミュニティが出来ていました♪