自分の心で考えるとは、自分の心の「喜びの印」に気づくという事です。
心の「喜びの印」とは、心が明るくなることです。
またはワクワクして楽しい感情になることです。
例えば、仕事を探す時、どの仕事が一番ワクワクしてたの思想家で考える。
この思考法は、いろいろな場面で使われます。
例えば、人生設計するときも、どのように生きるのが
私にとってワクワクして楽しいのかと心で考え見つけてから、
頭で階段を作って現実的なプランにしていくとかね。
この心で考える思考法、喜びの印に気づくことは、
自分にとってとても正確な指針になります。
なぜならば、その人の欲求(~したい)に会うことに
喜びの印が反応するからです。
なので、この喜びの印に気づく心で考える思考法は、
言うなれば神様と相談しながら考えるという感覚に近いと思います。
まとめると
眼力を付けるには、物事をそのまま信じるのではなく
(鵜呑みにするのではなく)、自分の頭で考え、自分の心で考え、
見極めていくこと。
その物事によって、自分の頭で考えるだけで対応することも出来る
(例えば、政治や経済的な事象等)。
または、心で考えるだけで対応知ることも出来る(例えば、
自分に合っている職業探し。※なるためのプラン作りは頭を使うが)。
または、頭で考えると心で考えるの両方で対応する場合もある
(例えば、物事の真理を考える時。人生とは何か、とか、
なぜ人は生まれてきたのだろうかとか、教育とは学校とは何かとか、
善悪とは何かなど)。
何かを考える時、いろいろと試してみたらよいと思います(楽しいと思います)。