基本的に、発達障害系の人には普通のギャグは通じません。
普通のギャグを言ったら、逆に悩んでしまうことが多いのです。
しかし小学生低学年が喜ぶドタバタギャグ(下ネタギャグを含む)は、
例外です。
これは知的障害の人にも当てはまります。
発達障害の人にも知的障害の人にもギャグを言うなら
ドタバタギャグ(下ネタを含む)です。
知的障害の人は、発達障害系の人とくらべて
論理的思考回路に難がある障害なので、
普通のギャグを言っても悩むことはありませんが、通じません。
発達障害系の人にも、知的障害の人にも、
ようは幼稚園児にも通じるギャグを
心掛けることが大切なのです。