お昼過ぎ、センターに2人の若い男性が取材と言う事で
訪ねていらっしゃいました。
そのうちのおひとりはかつて佐藤センター長が
ひふみ塾で勉強を教えていた若者です。
話を伺うと、今は大阪芸術大学に進学し、
学校の課題でドキュメンタリー映画の製作をするとの事で
題材として西金沢学習支援センターを選んでくれたとの事です。
最初はセンター長と会う事も拒んでいたと言う事ですが、
そんな彼が逞しく成長してこうして会いに来てくれるだけでも
とても嬉しい限りです。
それが学校の課題とはいえ私たちの取り組みを映像化したいと
申し出てくれるとは…。
恐らく今後1年間をかけて色々と協力し合いながら、
素晴らしいドキュメンタリー映像を作ってくれる事を
心から期待しています。