先週の金曜日になりますが、姿勢矯正のスペシャリストを特別講師に迎えての姿勢教室を開くために、担当の外部講師の方に来校いただいて打ち合わせをいたしました。
当日も活躍するであろう、背骨の標本を手に姿勢について説明してくださる篠田先生。
こちらは横から見た、正しい骨格の形。
側湾と呼ばれる、背骨が左右に大きく歪んだ状態。このままの状態で年齢を重ねると、腰を痛める事になるそうです。
そして一通りお話しさせていただき、今後の授業に使用するリーフレットの下書きをいただきました。
今からこれを参考にイラストを起こしてリーフレットを作成いたします。
ちなみに、姿勢教室の日には親子ペアでの参加を予定しています。
身体のゆがみを客観的にとらえてどうしたらいいかを知り、健やかな毎日を送りたいものです。
（菅原）
