歴史トークバトル読書会

歌舞伎の題材やテレビでも有名な「忠臣蔵」。
普通は浅野内匠頭・大石内蔵助が善玉で吉良上野介は悪役です。

でも吉良上野介の地元、愛知県の吉良町では吉良上野介は「名君」として尊敬されているのだそうです。

このように、歴史上の人物の評価は時代や地域によって変化します。

今回はそんな歴史上の人物について、実際はどうだったの？
ということを歴史の本をみんなで読みながら、どっちがすごかったのか？

トークバトルしてみようという企画です。

本は事前に用意する必要も、読んでくる必要もありません。

ファシリテーターが当日用意した本を、その場で読み、トークバトルを繰り広げることで理解を深めていきます。

ぜひ、一緒に盛り上がってみませんか？

歴史初心者の方も大歓迎ですよ！

【ファシリテーター　プロフィール】

安藤　竜（愛称：アンドリュー）

1974年兵庫県生まれ。
関西学院大学大学院文学研究科日本史学専修卒業。
専門は日本近世史。ほか記録資料学にも関心あり。