2016年9月11日(日) 19:00〜21:00

終了しました

1604デキル塾四角

【デキる塾】仕事と暮らしに使えるフレームワーク思考

仕事をスマートにこなしている人は、情報の整理整頓が上手です。
暮らしに余裕がある人は、やるべきことを楽しくこなします。

頭の中にある情報はいろいろな要素で構成されているけれど、それをうまくまとめられていますか?頭の中がスッキリしないまま見切り発車で動き出していませんか?時間がないときにはそれも仕方ありませんね。でも……

今回の【デキる塾】では、フレームワーク思考を応用的に使ってみます。書籍やネットで紹介されている使い道にではなく、ちょっと違った使い道に活用しましょう。
たとえば、会社の経営資源を洗い出すためのフレームを、個人の自己分析に使います。
たとえば、物流・流通系のコンサルタントが使うフレームを、人脈の活用に使います。
たとえば、会計の原則となるフレームで、お金を貯めやすくなる家計簿を考えます。

そういうことが出来るのはなぜかというと、フレームワークというのは抽象化された枠組みだからです。抽象化されているから、その中に入る具体的な事例はいろいろなものが考えられる。実は応用がしやすいものです。

仕事の段取りを考えなくてはいけないときに、頭の中がゴチャゴチャして考えがまとまらない。
→ フレームワークを使って、スッキリと整理整頓

転職を考えて準備をしているけども、努力の方向が合っているのか不安になる。
→ フレームワークを使って、自分のポテンシャルを確認し、効率的な準備をする

自分の考えを家族に納得してもらいたいけど、うまく伝えられなくてもどかしい。
→ フレームワークを使って、相手の納得しやすいツボを刺激する

どうも無駄遣いが多いような気がするけど、どこにどれくらい使っているかよく分からない。
→ フレームワークを使って、お金の使いみちをしっかりと把握する

ところで、
「応用」といっても基礎がないと出来ないものではありません。むしろ初めて知る人にとっては、こっちの使い道のほうが分かりやすいかもしれません。気楽に考えていただいてもまったく問題ない内容にしています。

応用を考えるのはセミナーを準備するナビゲーターの仕事。
あなたは、ただここに来て、フレームワークの使い道を体験してくださるだけでけっこうです。

<ナビゲーター>
思考力トレーナー 永江信彦(オフィスまなぶき代表)

企業研修や就業支援講座などで「考えること」のお手伝いをしています。
上手に「考える」ためにできる工夫を常に研究していて、「デキる塾」では、その中からテーマに沿ったものを紹介していきます。

(以上Facebookイベントページより引用)

★お申し込みは、下記Facebookページでの「参加」または永江さん宛のメッセージよりお願いいたします。
または、http://manabuki.com/contact より「9月11日のデキる塾参加希望」という内容でご連絡ください。