キャラクター紹介

「パトリっていうよ。いろんなところからネタをつまんできて紹介するね。」

男性だけどわりと中性的な、割とクールな性格。
主に、出題を担当する。パトリワールドにあるもの全てを把握していて、トラベラーの行く先々で問題を出してくる。

「丸暗記しなくていいから、めんどくさがりのボクにはぴったりだね〜。」

ヘビの男の子。
ボケキャラで蛇足が多い。解説が脱線することも多いが、学習者を和ます存在。
語尾をで伸ばす癖がある。

「私に会えるなんて、みんなラッキーね。いえ、むしろとても幸せな事よ。」

ペガサスの女の子。
重要な情報をくれるが上から目線。時には、学習者にキツイ一言も。
お高くとまった感じのしゃべり方をする。

「誠に僭越ではございますが、皆様が楽しく学んでいただけますようご案内させていただきます。」

羊の執事。
学習者をご主人様とお仕えする。ペリジェンヌとは正反対で、謙虚で低姿勢。豊富な知識で、学習者をサポートする。口調は、常に丁寧で穏やか。

「ちょっと本気で勉強キライとか言ってんの〜？マジウケるー！」

リスの女の子。
発想や行動がぶっとんでいるので、大人世代には理解不能。語尾を伸ばしたり、テンションが高めな口調で説明する。

「学習が楽しいっていう事を、知っているコは少ないかもしれないわね。」

『みんな、ボクと一緒にいっぱい学習しようね！』

カンガルーのお母さん（カカ）と男の子（ポッケ）。
話は、母子の掛け合いで展開する。カカは子供の質問にやさしく答えてくれるお母さん。
ポッケは、難しい事柄を質問したり聞き直し、カカはそれにやさしく答える。

「誰や？ 勉強しようと思うと眠くなる…て言うてんのは！
睡魔に負けてすいませーん てなー！！」

たぬき親父。
下品でがさつな性格で、苦しい語呂合わせを担当。やや胡散臭い雰囲気があり、親父ギャグを混ぜた説明をしてくる。エセ関西弁で、ちょっとエラそうな口調で喋る。

『うーん。タロウちゃん、ちょっとカタイねぇ〜。』

「カタイねぇって、トビー…キミが軽すぎるんじゃないの？」

少しキザなチャラ男のウサギ（トビー）と、堅実な日本男児のカメ（タロウ）のコンビ。
トビーは、女の子を「カワイコちゃん達」と呼び、ボケを交えた解説をする。そんなトビーに、タロウはツッコミを入れる。