お疲れ様です!ふじもん@トルコでございます〜!
前回のブログでぷむっかれというメッチャ綺麗な景色をお届け致しましたが、今回も「大自然ネタ」で行きます!パムッカレはご存知なかった方も多いと思いますが、今回の場所は知っている方も多いのではないでしょうか?
それはどこかというと、これ!そう、カッパドキアですね!ここは日本人にはかなり有名なので、ご存知の方も多いかと思います。
しかし見れば見るほど「奇石」の世界ですよね。どうしてこんな形になったのか、単純に不思議ですよね。
カッパドキアの地層は数億年前に起きたエルジエス山という火山の噴火によって造られたものなんです。火山灰と溶岩が数百メートルずつ積み重なった末、凝灰岩や溶岩層になりました。その後も岩部は風雨に打たれて浸食が進み、今では固い部分だけが残されてこのような不思議な形の岩となっているんです。
カッパドキアの凄いところは、その自然景観としての見た目だけではないんですね。4世紀前後からはキリスト教の修道士がこの凝灰岩に洞窟を掘って住み始めたので、あちこちに岩窟教会や見事なフレスコ画を残しているんです。これも見応えがありましたよ!
さらに地下には、一説には「核シェルター」とも囁かれている大地下都市が存在しているんですよね!大昔、「古代核戦争」が勃発し、古代人はこの地下シェルターに身を隠したとか・・・。もちろん都市伝説的な話ではありますが、世界各地に「古代核戦争」があったのでは?と考えられるような遺跡も数多く残っているんです。う〜ん、ロマンですね…!
そんなカッパドキアは、トルコ一の観光地と言っていいと思います。トルコにいらした際には、ぜひこのカッパドキアを訪れて下さいね〜!
ふじもん
前回のブログでぷむっかれというメッチャ綺麗な景色をお届け致しましたが、今回も「大自然ネタ」で行きます!パムッカレはご存知なかった方も多いと思いますが、今回の場所は知っている方も多いのではないでしょうか?
それはどこかというと、これ!そう、カッパドキアですね!ここは日本人にはかなり有名なので、ご存知の方も多いかと思います。
しかし見れば見るほど「奇石」の世界ですよね。どうしてこんな形になったのか、単純に不思議ですよね。
カッパドキアの地層は数億年前に起きたエルジエス山という火山の噴火によって造られたものなんです。火山灰と溶岩が数百メートルずつ積み重なった末、凝灰岩や溶岩層になりました。その後も岩部は風雨に打たれて浸食が進み、今では固い部分だけが残されてこのような不思議な形の岩となっているんです。
カッパドキアの凄いところは、その自然景観としての見た目だけではないんですね。4世紀前後からはキリスト教の修道士がこの凝灰岩に洞窟を掘って住み始めたので、あちこちに岩窟教会や見事なフレスコ画を残しているんです。これも見応えがありましたよ!
さらに地下には、一説には「核シェルター」とも囁かれている大地下都市が存在しているんですよね!大昔、「古代核戦争」が勃発し、古代人はこの地下シェルターに身を隠したとか・・・。もちろん都市伝説的な話ではありますが、世界各地に「古代核戦争」があったのでは?と考えられるような遺跡も数多く残っているんです。う〜ん、ロマンですね…!
そんなカッパドキアは、トルコ一の観光地と言っていいと思います。トルコにいらした際には、ぜひこのカッパドキアを訪れて下さいね〜!
ふじもん