こんにちは!ふじもん@トルコのイスタンブールにやって参りました〜!
 
いや〜ヨーロッパを離れて、ついにアジア圏に突入です!と言っても実はイスタンブールはまさにヨーロッパとアジアの境目でして、厳密に言えば今僕がいるところはまだヨーロッパなんですけどね(笑)。いずれにしても、アジアはすぐ目の前です!
 
そしてこのトルコ、久しぶりに僕の大好きなイスラム圏なんですね!そこで今回は、もしかしたら日本の皆さんはあまり見たことがないでろう、モスクの内部を紹介したいと思います。
 
モスクとはイスラム教の寺院のことですが、イスラム教徒の少ない日本ではなかなか見ることは出来ないですよね。ですから、日本人にとっては非常に馴染みのない建築物だと思います。
 
しかしニュースなどで、その外観は見たことがある人がほとんどだと思います。この写真はイスタンブールを代表するモスク、通称ブルーモスクと言うのですが、いかにも「モスク!」って感じですよね。
 
そして中はこんな感じなんです!イスラム教徒がお祈りするために広〜い絨毯が敷かれており、壁や天井には一面に装飾が施されています。僕は世界中でたくさんのモスクを見てきましたが、このモスクはかなり綺麗な方ですね!本当に見応えのある内装でした!
 
その規模や内装にはそれぞれ違いがありますが、基本的にはだいたいこのような感じなのがモスクです。そしてお祈りの時間になると、ここに何十人、何百人の人が集まり、一斉にアッラーへのお祈りを捧げます。実際に何度も礼拝の様子を見たことがありますが、それはもう壮観ですよ!
 
日本では馴染みの薄いイスラム教ですが、世界中の信徒の数は膨大なものになります。僕たち日本人も、このイスラム教についてもっと知る必要があると僕は思いますね!
 
ふじもん