こんにちは!ふじもん@ブルガリの首都ソフィアに入りました〜!
このブルガリアでヨーロッパの旅も最後になります。次はいよいよ我がアジアへ!僕の旅もいよいよ佳境でございます〜!
ということで、今回はヨーロッパの、特に東ヨーロッパの旅でちょっと困ったことについてレポートです。ま、そんなに困ったという話ではないんですけどね(笑)!
それがこの話、またまたやって来ました、お金の話です。この写真はブルガリアの通貨で「レフ」という単位になります。
西ヨーロッパはほとんどの国が通貨として「ユーロ」を使用しています。ですから、どこに行っても両替の必要がないんです。国土が狭いヨーロッパ諸国において、いちいち両替をしなくていいというのは楽なんです。「この国ではいくら両替したらいいかな〜」とか、考えなくてもいいですからね。
しかしこれが東ヨーロッパに入ると事情が変わります。ユーロを使用している国は非常に少なくなるので、国境を越える度にいちいちその国の通貨に変えなくてはならないのです。
ちなみにドイツより西の地域でユーロを使用している大陸にある国は、スイス、オーストリア、スロベニア、スロバキア、ギリシャ、さらに北欧地域ですよエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国、そしてフィンランドとアイルランドということになります。
これがけっこう面倒臭いんですよ!小さい国なのでそんなに長く滞在しない人が多いですし、その都度ちょこちょこ両替をしなくてはなりません。その国の通貨は他の国では通用しませんから、出来れば余らせたくはないですし。
ちなみにコソボやモンテネグロは、EUに未加盟ですがユーロを使用しているんです。う〜ん、ややこしい・・・!
しかも自国通貨とほぼ同様に、ユーロはけっこう使えることが多いんです。すると、「なんだよ、だったら両替しないでユーロで払えばよかったわ」みたいな事態にもなったりします。面白いですよね。
日本の円は何だかんだ言っても世界的な信用度は高いですし、日本は100%「Yen」の国ですからね。お金1つで世界の色んな事情が見えてきます。面白いものですね!
ふじもん
このブルガリアでヨーロッパの旅も最後になります。次はいよいよ我がアジアへ!僕の旅もいよいよ佳境でございます〜!
ということで、今回はヨーロッパの、特に東ヨーロッパの旅でちょっと困ったことについてレポートです。ま、そんなに困ったという話ではないんですけどね(笑)!
それがこの話、またまたやって来ました、お金の話です。この写真はブルガリアの通貨で「レフ」という単位になります。
西ヨーロッパはほとんどの国が通貨として「ユーロ」を使用しています。ですから、どこに行っても両替の必要がないんです。国土が狭いヨーロッパ諸国において、いちいち両替をしなくていいというのは楽なんです。「この国ではいくら両替したらいいかな〜」とか、考えなくてもいいですからね。
しかしこれが東ヨーロッパに入ると事情が変わります。ユーロを使用している国は非常に少なくなるので、国境を越える度にいちいちその国の通貨に変えなくてはならないのです。
ちなみにドイツより西の地域でユーロを使用している大陸にある国は、スイス、オーストリア、スロベニア、スロバキア、ギリシャ、さらに北欧地域ですよエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国、そしてフィンランドとアイルランドということになります。
これがけっこう面倒臭いんですよ!小さい国なのでそんなに長く滞在しない人が多いですし、その都度ちょこちょこ両替をしなくてはなりません。その国の通貨は他の国では通用しませんから、出来れば余らせたくはないですし。
ちなみにコソボやモンテネグロは、EUに未加盟ですがユーロを使用しているんです。う〜ん、ややこしい・・・!
しかも自国通貨とほぼ同様に、ユーロはけっこう使えることが多いんです。すると、「なんだよ、だったら両替しないでユーロで払えばよかったわ」みたいな事態にもなったりします。面白いですよね。
日本の円は何だかんだ言っても世界的な信用度は高いですし、日本は100%「Yen」の国ですからね。お金1つで世界の色んな事情が見えてきます。面白いものですね!
ふじもん