お疲れ様です!ふじもん@マケドニアでございます〜!
 
日本でマケドニアと言われても、ほとんどの方が何のイメージも沸かないですよね。ということで、今回はマケドニアで一番の観光地と言われている小さな田舎町、オフリドという街をご紹介致します〜!
 
オフリドは、オフリド湖(そのまんまですね)に畔に佇む小さな街です。オフリド湖の4分の1はアルバニア領で、湖の向こう側はアルバニアになるんです。
 
このオフリド湖の透明度がまた高いんです!水の近くまで行くとその綺麗さがよく分かるのですが、底の様子までくっきり見えるんですよ。そしてたくさんの魚が泳いでいるのもしっかり見られて・・・。今はオフシーズンなので閑散としていますが、夏には大いに賑わうというのがこの湖を見るだけで分かりますね。
 
そして街並みは・・・写真を見ての通りです!これまでの東欧諸国と似ているのですが、オレンジ一色の綺麗な屋根が立ち並び、それは壮快な景色ですよね。何度もこのオレンジ屋根を見ていますが、僕はこれ好きですね〜!
 
そしてオフリドで可愛いのが、あちこちに建ち並ぶこの教会。他のヨーロッパ諸国の教会は威厳があってずっしりと構えているものが多いのですが、マケドニアの協会は可愛いんです。サイズとしても小さいですし、なんだか絵本に出て来そうな可愛い感じですよね。
 
しかしこのオフリド、かつてはスラブ世界におけるキリスト教文化の中心地として栄えていたんです。可愛いなんて言ってはいけないかもしれませんね(笑)。
 
というわけでオフリドの紹介でしたが、マケドニアの良さは、何よりその「人の良さ」だと思います。本当にみんな気さくで温かく接してくれるんですね。ということでこのマケドニア、機会があればぜひ1度いらしてみて下さい〜!
 
ふじもん