こんにちは!ふじもん@クロアチアにやってきました〜!
 
もうヨーロッパの旅もだいぶ長くなりました。これで合計何カ国目になったのか・・・。ちゃんと数えていませんが、けっこうあちこち行きましたね・・・。
 
そんなヨーロッパを移動していて、ずっと思っていたことがあります。「やっぱり日本車が少ないなぁ」と。
 
当たり前のことですよね(笑)!ヨーロッパには自国で自動車を生産する企業がいくつもあるのですから、そりゃそちらの自動車がメインになりますよね。
 
街中の自動車を見ていると、アウディやワーゲン、ベンツ、オペルなど、やはりドイツ車が多いんです。ヨーロッパでも一番の工業国・ドイツ。自動車を見ていても、ドイツという国の影響力の大きさが分かりますよね。
 
ヨーロッパこそ日本車は多くはないのですが、それでもあちこちにトヨタやニッサン、ホンダなどの販売店は見かけます。日本という国がいかに自動車によって支えられているか、そのことも感じますよね。
 
しかし思い返してみると、本当に世界中日本車だらけなんですよね、特にいわゆる発展途上国では。「日本製はとにかく丈夫、壊れない」という話はよく聞きますが、これからもその「ジャパンクオリティ」を維持していってほしいものです。いつまでも世界に誇れる「ニッポンの物作り」であることを、やっぱり強く願いますなぁ・・・!
 
ふじもん