こんにちは!ふじもん@イギリスにやって参りました〜!
 
僕がこのイギリスにやって来た目的はただ1つ(笑)!そう、あの謎の巨石遺構、ストーンヘンジをこの目で見ること!なんですね。
 
というのも、僕はけっこうミステリアスな話が好きで、解き明かされていない世界の謎とか不思議な建造物とかそそられるんですよね!このストーンヘンジも昔からビビビッと来たものがあって、ぜひ一度見てみたいと思っていたんです。
 
さぁそして実際にやって来ました、ストーンヘンジ!ストーンヘンジは巨大な石が円形に並べられていることから、このようなタイプの遺構を日本語では環状列石と呼んだりもします。
 
しかしこのストーンヘンジ、未だ多くのことが謎に包まれているんです。「宗教的儀式を行うため」という説や「太陽崇拝の天体観測所だった」という説などなど諸説存在していて、どれもハッキリとした確証はないんですね。
 
しかし分かっていることは、これらの石がはるか遠くから、特にブルーストーンという重さ4トンを超える石は200kmも先から運ばれてきているということ、そして古代人が高度な建築技術を有していたということは間違いありません。
 
そしてもっとも注目すべきなのは、天体観測との接点です。ストーンヘンジは月と太陽に基づく数多くの天文学的な配置が見られるという説もあり、特に興味深いのは、夏至の朝には太陽はヒールストーンと呼ばれる石の付近から昇り、太陽の最初の光線は馬蹄形の配置の中にある遺跡の中央に直接当たるように配置されているんです。このような配置は単なる偶然では起こりえないんです。
 
などなど、書き始めたらキリがありませんので(笑)このへんにしておきますが、とにかくこの謎の巨石遺構の真相は未だ謎に包まれているんですよね。
 
でも思うんです、謎だからいいんですよね?人類は何でも解明しようと研究を進めていきますが、それでも絶対に謎が残る。それが1つのロマンであって、最後は僕たちの想像力と創造力で結論を出すしかない。それがまた良さだと思うんですよね。
 
でももしストーンヘンジの謎が解明したら、それはそれで知りたいですけどね〜!(笑)
 
ふじもん