こんにちは!ふじもん@南アフリカのヨハネスブルグに到着しました!
このあと僕はモザンビークに抜けるので、ヨハネスブルグには経由で寄っただけなのですが、諸々の事情が重なってしまい今日一日ヨハネスブルグに滞在することになってしまいました。そこでちょっと街中に行ってきたのですが・・・。
と、その前に、ヨハネスブルグってどんな街だと言われているか皆さんご存知でしょうか?
あるガイドブックにはこんな書かれ方をしています。「ヨハネスブルグは世界で一番危険な都市である」「中心部へは、決して興味本位で行ってはいけない」などなど・・・。他の旅人の話でも、危険極まりないという話を聞きました。さてさて、一体どんな恐ろしい世界が広がっているのか・・・。
と思いきや、パッと見は至って普通の都市でした。ケニアのナイロビも同じようにとんでもなく危険な書かれ方をされているのですが、ナイロビも同じく正直街の雰囲気を感じただけではそれほど危険な臭いはしませんでした。あ、もちろんタクシーに乗って、身の安全を確保して行ってきましたからね(笑)。
しかしあそこまで「危険だ」と書かれているということは、やっぱり犯罪が多いということなのでしょう。もっとこの国の実態を知りたいですね!
ちなみに南アフリカと言えば、あの悪名高い人種隔離政策、アパルトヘイトが行われていた国です。そのことについてはまた後ほどレポートしたいと思いますが、今日ちょっと用事があって白人が多く住む地域とそこにあるショッピングモールに行ってきました。
やっぱり雰囲気が違うんですよね。綺麗なお店にたくさんの白人たち・・・。もちろんそこの方がはるかに治安は良いので安心できるのですが、この国の2つの顔を少しだけ覗けたような気がします。
南アフリカは一度抜けてしまうのですが、またすぐに戻って参ります。もっとこの国をしっかりレポートできるよう、じっくり見ていきたいですね!
ふじもん